院長ブログ

2018.11.21更新

世界保健機構(WHO)は、2016年に世界の成人(18歳以上)の4人に1人に当たる14億人以上が運動不足とみられ、糖尿病や心臓疾患、認知症などにかかるリスクが高いとの研究結果を発表した。  運動不足の人の割合はアメリカ40%、日本36%、など高所得国で高かった。性別では男性が23%、女性が32%だった。(女性が?意外!?)
WHO当局者は、長時間労働や交通機関の発達、スマートフォン普及(これは分かる、スマホ見るより、自分のスマートなおなかをみてホットしよう)などは人々から運動の機会を奪っている、 と指摘、各国政府にインフラ整備など運動不足解消の政策実施を求めた。 WHOの研究者グループが168か国・地域の統計などを用いて分析、英科学誌ランセットにも掲載された。 WHOによると、世界の男性の4人に1人、女性の3人に1人が、健康を保つ運動をしていない。 また、高所得国での運動不足の割合は、低所得国の2倍以上という。
WHOは1週間の適切な推奨運動量として、ウオーキングや水泳などの適度な運動なら少なくとも150分、ジョギングやサッカーといった激しいだと75分といった基準を設けているが、55か国で3分の1以上の成人が、この基準に達する運動をしていなかった。  運動不足の人が最も多かったのはクエートの67%、ドイツ42%、イタリヤ41%、など欧米先進国は総じて高めだった。最も少なかったのがアフリカのウガンダとモザンビークの6%であった。(昔の日本人もそうだったのかもしれない)

投稿者: 迫田産婦人科