重要 国民年金保険料の免除及び小児医療費助成について

来年4月から、国民年金第一号被保険者(自営業者、学生、無職の方などが加入する国民年金だけの加入者 )で出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間(産前産後)の国民年金保険料が免除されます。多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3か月前から6か月間の国民年金保険料が免除されます。 ★出産とは、妊娠85日(4か月)以上の出産をいいます。(死産、流産、早産を含みます) 対象者は国民年金第一号被保険者で出産日が平成31年2月1日以降の方です。 届け出時期は出産予定日の6か月前から届け出可能。届け出ができるのは平成31年4月からです、 届け出先はお住いの市(区)役所または町村役場の国民年金担当窓口です。 施行日は平成31年4月1日からです。  平成31年4月から日本年金機構ホームページから届け出用紙をダウンロードできます。院内にパンフがあります。

 

横浜市では、平成31年4月1日より通院助成の対象が今までの小学6年生までから中学3年生までとなります。(所得制限があります) 通院1回の負担上限額を500円までとし、500円を超える額は、市が負担します。 本人負担500円までの対象は、医科(外来)、歯科(外来)、柔道整復、はり・きゅう、あんま・マッサージ、訪問看護です。  入院助成は、自己負担分(3割)を市が助成します。 調剤(院外薬局)は、自己負担分(3割)を市が助成します。  保護者の市民税が非課税の場合は、自己負担分(3割)を市が助成します。   平成31年度に中学2・3年生になるお子様については平成31年1月下旬に 小児医療証交付申請書 が送付されます。 中学1年生になるお子様については申請不要です。 (横浜市健康福祉局医療援助課福祉医療係)